愛を求める、愛を与える。

こんにちは

またまたお久しぶりの投稿です。


さぼり癖が直りませんね

ごめんなさい



さて、お仕事でしているわけではないのですが、人から悩みを相談されることが多い私です。

やはり、友達や家族には、なかなか言いにくいことってありますよね。


否定も、肯定も、アドバイスもせず、話をひたすらに聞いてくれる、そういう人って周りになかなかいないものですしね。


ただそういう私でもついつい、自分の感情や、意見を言ってしまうことがあります。

まだまだカウンセラーとしての修行がたりないな～。

と日々自分の行動、言動を省みて反省しております。



今日は、恋愛について。




これは人に限らず生き物すべてに言えることかも知れませんが、

人は愛を求める生き物です、が、反対に愛を与える生き物でもあります。



相手が自分のことを本当に好きなのだろうか？ずっと好きでいてくれるのだろうか？

わたしばっかり相手のことを愛して損している。


これらは相手に愛を求めていることから起こる悩みや疑問、不満です。



こういうことは、相手にしかわからないことであり、

また感情は時とともに変わっていくものですから答えを探しても

永遠に見つけることはできません。


人の心のすべてを知ることはできないのですから。





唯一自分がわかることそれは、自分の気持ち。



自分は相手のことを愛しているという気持ち。



相手の気持ちがどうだとか考えるより自分の心の声を聞く。





まず自分が相手のことをちゃんと愛することが出来ているか？


愛していることが伝わっているだろうか？


求めることより与えることにフォーカスをあてる。


そうすればある程度の問題はそもそも問題ではなくなっていきます。




恋愛というものは、お互いに、幸せな気持ちにさせてくれて

人間的に成長をさせてくれるものだと私は思っています。